2段階認証で不正アクセスを防ぐ

最近は、メールやSMSに偽メールや偽メッセージがよく来るようになってきました。

偽メールは、よく見れば日本語がおかしかったり、宛名がないことで見分けがある程度つきます。


けれども問題は、送られてくる本物のメッセージをどう判断するかです。

これは2段階認証を指定している人に対して送られる正規のメッセージです

2段階認証とはアカウントの持ち主が、なんらかの情報を更新したりクレジットカードの情報を見ようとしたときに、本人がアクセスしているのかどうかを確認するために送られてくるメッセージです.

これ自体は正しいメッセージなのですが、
アカウントの持ち主である私が全くアクセスしてないときにこれが来たのが問題なのです。

これは
第三者が私になりすまして不正にログインし、情報を盗むか改竄しようとした形跡なのです

2段階認証のお蔭で不正アクセスに気付き、メッセージに応えなかったので被害を受けずに済みました


メッセージ受信時に表示されている相手の番号を調べることができる電話帳ナビがあります
そこの「新着クチコミ」を見れば、自分にきたものが詐欺メッセージかどうかや、他の人がどのように対応しているかも見ることができます。